【豆知識編/Vol.1】K18とK24の違いとは?金の純度・刻印「750・585・375」の見方を解説
日付: 2026.10.25
【豆知識編/Vol.1】K18とK24の違いとは?金の純度・刻印「750・585・375」の見方を解説

金のアクセサリーを見ていると、「K18」「K24」「750」「585」などの刻印を見かけることがあります。
「K18とK24は何が違うの?」
「750や585って金なの?」
「K9やK14も金なの?」
「刻印がないと金ではない?」
このような疑問を持ったことはありませんか?
今回は、東京都足立区・大田区で金・貴金属の買取を行う「かいとる」が、K18とK24の違いや金の純度、刻印の見方について分かりやすくご紹介します。
・ K18・K24の「K」って何?
K18やK24の「K」は、金の純度を表す「Karat(カラット)」を意味します。
金の純度は24分率で表され、K24がほぼ純金、K18は全体の75%が金という意味になります。
K9〜K24|主な金の純度

K24(24金) 金の純度:約99.9%以上
K22(22金) 金の純度:約91.7%
K21.6(21.6金) 金の純度:約90.0%
K20(20金) 金の純度:約83.5%
K18(18金) 金の純度:75.0%
K14(14金) 金の純度:約58.5%
K12(12金) 金の純度:50.0%
K10(10金) 金の純度:約41.7%
K9(9金) 金の純度:37.5%
数字が大きくなるほど、含まれている金の割合も高くなります。
日本のジュエリーではK18をよく見かけますが、海外製品や古いジュエリー、金貨などではK9・K14・K20・K21.6・K22など、さまざまな品位の金製品があります。

「K18やK24ではないから金ではない」と判断しないことが大切です。
・ K18とK24の違いは?
K18とK24の大きな違いは、金がどのくらい含まれているかという「純度」です。
K24はほぼ純金なのに対して、K18は75%が金で、残りの25%には銀や銅などの金属が使われます。
「純度が高いK24の方がアクセサリーにも良いのでは?」と思う方もいるかもしれません。
しかし、純度の高い金は比較的やわらかく、アクセサリーとして使用すると傷や変形が起こりやすくなります。
そこで金に銀や銅などの金属を混ぜ、強度や加工のしやすさを調整します。
K18は金を75%含みながら、ジュエリーとして使いやすい強度も持っているため、指輪・ネックレス・ブレスレット・ピアスなど、さまざまなアクセサリーに使用されています。

・「750」「585」「375」も金の刻印?
海外ブランドのジュエリーなどでは、「K18」のような表記ではなく、「750」「585」「375」などの数字が刻印されていることがあります。
これは、金の純度を1000分率で表したものです。
金の数字刻印|早見表

999・999.9 → K24相当
916・917 → K22相当
900 → K21.6相当
835前後 → K20相当
750 → K18相当
585 → K14相当
500 → K12相当
417 → K10相当
375 → K9相当
例えば「750」の刻印なら、
750 ÷ 1000 = 75%
つまり、金の含有率が75%なのでK18相当ということになります。
「K18と書いていないから金ではない」とは限りません。
海外で作られたジュエリーやブランド品をお持ちの場合は、こうした数字の刻印も確認してみてください。

・ 「K18GP」「K18GF」はK18と同じ?
金の刻印を見るときに注意したいのが、「GP」「GF」などのアルファベットです。
例えば、
K18GP
K18GF
などの刻印を見かけることがあります。
「K18と書いてあるから18金?」と思ってしまいそうですが、K18そのものとは意味が異なります。
GP(Gold Plated)は金メッキ、GF(Gold Filled)は金張りを表す刻印として使われます。
そのため、刻印を見るときは「K18」という部分だけではなく、後ろに別のアルファベットが付いていないかまで確認することがポイントです。

⑤ 刻印がないと金ではない?
ここは特に注意したいポイントです。
刻印がないからといって、必ずしも金ではないとは限りません。
古いジュエリーでは刻印が薄くなっていたり、長年の使用によって読み取りにくくなっていたりすることがあります。
また、非常に小さな場所に刻印されていて、ご自身では見つけにくいケースもあります。
そのため、
✓ 刻印が見つからない
✓ 刻印が薄くて読めない
✓ 金かメッキか分からない
✓ 何の素材か分からない
✓ 昔もらったもので詳細が分からない
といった場合も、見た目や刻印だけで判断しないことが大切です。
「刻印がないから金ではないだろう」と処分してしまう前に、一度確認してみることをおすすめします。

・「K18」の刻印があれば絶対に本物?
実は、「K18」「750」などの刻印があるだけで、本物の金製品と断定することはできません。
刻印と実際の素材や品位が異なるものも存在するためです。
そのため買取店では、刻印だけで判断するのではなく、商品の状態や重量、比重、素材などを確認しながら査定を行います。
「刻印がある=必ず本物」「刻印がない=金ではない」とは限りません。
金かどうかをご自身だけで見分けるのが難しい場合は、専門店で確認してもらうことをおすすめします。
ご自宅のアクセサリーの刻印をチェックしてみましょう
ご自宅に使っていない指輪やネックレス、ブレスレット、ピアスなどがあれば、一度刻印を確認してみてください。
K24・K22・K21.6・K20・K18・K14・K12・K10・K9
または、
999・916・900・835・750・585・500・417・375
などの刻印が見つかるかもしれません。
ただし、刻印はあくまで判断材料のひとつです。
刻印が見つからないものや、薄くて読めないもの、素材が分からないアクセサリーもあります。
「これは金じゃないだろう」とご自身で判断して処分してしまう前に、一度確認してみてください。
刻印がなくて、金かどうか分からないものも「かいとる」へ
「刻印が見つからない」
「刻印が薄くて読めない」
「金かメッキか自分では判断できない」
そんなお品物がございましたら、ぜひ「かいとる」へお持ち込みください。
かいとるでは、金・プラチナ・銀などの貴金属をはじめ、ジュエリー、ブランドバッグ、時計、チケット・商品券など幅広く査定しています。
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「この刻印は何?」
「K18かどうか分からない」
「刻印がないけど金かもしれない」
このようなご相談でも大丈夫です。
査定・相談は無料。売るか迷っていてもOKです。
ご自身で「金ではないだろう」と判断して処分してしまう前に、まずは一度確認してみませんか?
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刻印がなくて金かどうか分からないお品物も、ぜひ「かいとる」へお持ち込みください。

