初心者の方必読!金貨の豆知識。金貨の価値について知ることで高価買取を狙おう!

金貨がどれくらいの価値があり、どれくらいの高値で売れるのか詳しく分からない。

これから収集を始める人も、家にあった金貨を売りたい人も、まずは金貨についての知識を知りましょう。

売買で損をしないための金貨についての基礎を解説します!

金貨とは

金貨とは、金を素材として作られた貨幣の事です。金は希少性があって偽造にコストがかかることや、日常的な環境では錆びたり腐食しないことなどの理由から、世界各地で貨幣の材料として使用されてきました。

1816年にイギリスで世界で初めて確立された金本位制。

金貨は金という物質そのものと経済を連動させる金本位制に発展します。

しかし、現在は金本位制が崩れ、法定の平価に相当する額面価値分の金を含有した本位金貨は発行されていません。

では、今発行されている金貨はどういうものなのか。

金が高騰し、金貨という言葉を耳にする機会も増えてきていますが、いま発行されている金貨について知らない方も多いかと思います。

現在発行されている金貨は、日本人に馴染み深い収集型金貨と地金型金貨のいずれかに分類できます。

地金型金貨とは

金貨の多くは投資目的で発行される地金型金貨です。地金型金貨の額面は金としての価値より極めて低く設定されて、発行時の地金価格に、製造・流通コストなどのプレミアムと呼ばれる諸経費が上乗せされて販売されます。

買取価格は基本的に地金価格がメインです。金相場を見ていれば買取価格もおおよそ判別できます。また、買取時に瑕疵がなく再販可能な状態であれば、プレミアム分も含めて買い取ります。もし再販できない状態でも地金価格で買い取ることは可能です。

希少性などが考慮されることはほぼありません。

鋳造は各国政府(造幣局)などが行っており、重量や品位に関しては各国の政府に保証されています。地金型金貨はメイプルリーフ金貨などが代表格です。メイプルリーフ金貨は世界一の流通量を誇ります。

オーストラリアのカンガルー金貨などのように、種類によっては毎年デザインを変えるなど、思わず集めたくなるような収集型のような要素を持った金貨もあります。

ナポレオン金貨やソブリン金貨など、19世紀ヨーロッパの金本位制時代に流通していたアンティーク金貨も、地金型金貨に含める場合があります。

これらのアンティーク金貨は一部希少価値が高いコインもありますが、基本的に大量に現存している為、希少価値や歴史的価値は低くなります。

 

代表的な地金型金貨

  • ・メイプルリーフ金貨(カナダ)
  • ・ウィーン金貨  (オーストリア)
  • ・イーグル金貨(アメリカ合衆国)
  • ・バッファロー金貨  (アメリカ合衆国)
  • ・パンダ金貨( 中華人民共和国)
  • ・カンガルー金貨 ※別名ナゲット金貨 (オーストラリア)
  • ・ブリタニア金貨(イギリス)
  • ・クルーガーランド金貨 (南アフリカ共和国)

「地金型金貨」として発行された金貨には上記のようなものがあります。

中でも99.99%以上(純金)の金貨は人気が高いです。(発行国・保証品位)

収集型金貨とは

記念金貨とは国家的な行事において発行される記念貨幣のうち、金を素材とする金貨のことを記念金貨と言います。流通を目的としない収集家向けの金貨です。現在、記念金貨はどれも補助貨幣であり、多くの場合は収集型金貨として発行されています。金本位貨幣とは異なり標記額面と実質価値に差があるため限定の通用力のみになります。

記念金貨は数量限定で、基本的に金地金の価格と額面を大きく超える高価格で発売されます。額面は金地金の価格より低く設定される場合が殆どで、市場における取引価格は収集家、あるいは貨幣商の間の市場価格により決定されます。

ですが日本の記念金貨の場合は価格に反映されるほどの希少価値が無いことが多く、基本的にはほぼ地金価値での買取となっております。

オリンピックなど国家の行事を記念して発売されることが多く、コレクションや稀少性に対する付加価値の増大への期待によって購入される事から記念金貨と呼ばれています。

世界的見地から記念金貨の発行が起こるのは、国王の即位戴冠、婚儀、長期在位などの王室の慶事、またオリンピック、サッカーワールドカップ、万国博覧会などの世界的なイベントの場合がほとんどですが、単なる歴史上の事柄の周年記念においても記念金貨が発行されることがあります。

日本でも上記と同様な考え方で記念金貨が発行されています。昭和天皇の御在位60年記念で初めて記念金貨が発行されて以来、皇室の記念事項以外での記念金貨発行は、オリンピック、サッカーワールドカップ、万国博のみです。

日本の記念金貨の代表的な金貨は二つ。

  • ・天皇陛下御即位記念           10万円金貨
  • ・皇太子殿下御成婚記念       5万円金貨

これら二つは、日本の記念金貨では買取数が最も多い金貨です。

滅多にないちょっと特殊な金貨

通貨型金貨と分類される金貨は、金融機関において額面で両替により発売されます。例えば、1986年に「天皇陛下御在位六十年記念硬貨」として、額面10万円の金貨が発行されました。これはメイプルリーフ金貨などとは違い、額面は金地金の価格より高く設定され、額面価格で購入(引き換え)できました。通貨型金貨の発行は世界的に極稀なことです。

日本の金貨と外国の金貨

日本の金貨は「天皇陛下御在位記念10万円金貨」や「皇太子殿下後成婚記念5万円金貨」などの収集型金貨になります。これらの金貨を銀行に持っていくと額面でのみの換金となってしまいます。

ですが、金貨には地金価値があります。金相場や商品にもよりますが、2018年現在は金貨買取業者などで額面以上で買取できます。

外国の金貨で広く普及し知られているのは 「メイプルリーフ金貨(カナダ)」「ウィーン金貨(オーストリア)」「イーグル金貨(アメリカ)」「カンガルー金貨(オーストラリア)」「ブリタニア金貨(イギリス)」「パンダ金貨(中国)」などでしょうか。

上記の金貨はいずれも現行の地金型金貨です。世界的に金貨の信用性や価値が認められているものが多く、市場価格に連動して時価取引されている金貨(地金型金貨)がほとんどです。これらの金貨は世界中何処でも同じような価値で取引されています。

また、近年では「中国金貨」の価値が高く、地金相場以上の価格で取引される収集型金貨も多く存在します。

そのほかの収集型金貨では、アメリカで2009年に発売されたウルトラハイレリーフ金貨がとても価値が高く、現在もかなりの高値で取引されています。

2009年ウルトラハイレリーフ金貨はなぜ高値で取引されるのか

アメリカで2009年のみの発行でわずか114,427枚。その希少性と美しさから流通価格及び人気が圧倒的に高いモダン金貨となります。その2009年当時は外国人は一切購入できず、一家庭一個までという制限まであったほどでした。

元々は1907年に発行されたAugustus Saint Gaudensデザイン金貨の復刻版とみられていますが、鍛造が非常に難しかった為、生産枚数が限られています。

2009年ウルトラハイレリーフ金貨の価値は、2020年現在で数十万円~数百万円程度の価格帯となっています。

アンティークコインと希少価値

アンティークという言葉はアメリカの通称関税法で100年を経過したものと定められ、その後に世界貿易機関も同じ基準を採用しましたが、それらはあくまでも関税についての話です。

それ以外の話ではアンティークは骨董品の意味で、その年代に関して明確な定義はありません。主に1900年代前半以前に発行されたコインがアンティークコインと呼ばれています。

それぞれの国が最も素晴らしい金貨を作ろうと競い合い、数世紀に渡って金の鋳造技術は洗練の道をたどりました。

19世紀末および20世紀初頭に鋳造された良質の金貨の多くはコレクターの手に渡ってしまいましたが、現在でもそれらの金貨は入手が可能な状態にあります。

希少なアンティークコイン(金貨)の価値を決める要素は、デザイン、鑑定・グレード、現存数、そしてそのコインの需要です。

実在している希少なコインの現存数は限られており、その希少性は一般市場でどれだけの数が入手可能なのかということに関係してきます。コレクターや投資家が増えるとより需要が高くなり、そのアンティークコインの希少価値も高くなります。枚数の少なさと需要の多さがコインの希少価値をさらに高めることになります。

アンティークコイン市場の最大供給量は減ることはあっても増えることはまずありません。

アンティークコインは古代ギリシャ、ローマ帝国、ビザンツ帝国、ワイマール共和国、ジェノヴァ共和国、フィレンツェ共和国、ラテン帝国などの金貨が多く、なかでも保存状態がよくて、国際的な鑑定機関「PCGS」「NGC」「ANACS」などの鑑定済であるものが比較的高額で取引されています。時には数千万円で取引される金貨もあります。

有名なところではローマ帝国のノミスマ金貨。フィレンツェ共和国のフローリン金貨。ジェノヴァ共和国のジェノヴァ金貨。ヴェネツィア共和国のダカット金貨があります。ダカット金貨は現在も各国で発行(現在は収集用金貨やリストライク金貨の発行)を続けています。

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かいとる店舗情報

綾瀬店

東京都足立区綾瀬3丁目5−17 綾瀬フレンドハイツ 102号室
℡03-6802-6664
定休日:毎週水曜日
営業時間:10:00~20:00

西新井駅前店

東京都足立区西新井栄町2-3-13 
中里ビル1階
東武伊勢崎線 西新井駅西口より徒歩1分
℡03-5888-6941 
定休日:毎週火曜日
営業時間:10:00~20:00

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金貨の種類について

金貨

金は、良く安定した資産価値をと言われています。中には、コレクションとして収集されている方や、金・プラチナの積み立てなどを投資目的として購入される方と様々です。

中でも24金の金貨の種類について紹介致します。

メイプルリーフ金貨

カナダ王室造幣局が発行する投資用の金貨です。カナダ中央政府が保証する通貨としても知られています。表面にはエリザベス2世の肖像、裏面はメイプルリーフが刻印されています。

サイズは4種類で1OZ、1/2OZ、1/4OZ、1/10OZです。

カンガルー金貨

西アースとラリア州政府公営、パース造幣局が発行する投資用金貨。西オーストラリア州政府が保証する金貨です。

こちらもエリザベス2世の肖像、裏面にはオーストラリアらしくカンガルーの絵柄が刻印されておりデザインは毎年異なる為、コレクターの多い金貨でもあります。

サイズは4種類で1OZ、1/2OZ、1/4OZ、1/10OZです。

マン島キャット金貨

イギリスの王室属領のマン島自治政府発行の金貨。1988年から2012年まで製造されていました。こちらもエリザベス2世の肖像に裏面は猫が刻印されています。

サイズは5種類1OZ、1/2OZ、1/5OZ、1/10OZ、1/25OZです。

ウィーンハーモニー金貨

オーストラリア造幣局が発行する投資用金貨。オーストラリア政府が保証する通貨です。

1989年から製造され、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団をイメージさせるデザインが刻印されています。裏面は管弦楽器が刻印されています。

サイズは4種類で1OZ、1/2OZ、1/4OZ、1/10OZです。

パンダ金貨

中国造幣公司が発行の金貨。中華人民共和国が保証する通貨。

1982年から製造されています。絵柄は中国らしくパンダが刻印されていて、裏面は世界遺産にも登録された北京市城東区にある史跡、北京天壇が刻印されています。

パンダ金貨も発行年毎に、絵柄が変る為コレクターにも人気の金貨です。 サイズは5種類1OZ、1/2OZ、1/4OZ、1/10OZ、1/20OZです。